既存エアコン・室外機の撤去
まずは既存エアコン2台の撤去から作業を開始しました。施工前はどちらも通常使用できる状態でしたが、10年以上使用しているため、今回の交換を機に本体だけでなく室外機もあわせて撤去します。撤去時には室内機や配管、室外機の接続状態を確認し、周囲の壁や床などを傷つけないよう注意しながら取り外しました。長期間設置されていた場所には、ほこりや汚れが溜まっていることもあるため、撤去後の状態も確認します。古いエアコンをそのまま使い続ければ、突然の故障によって冷暖房が使えなくなる可能性もあるため、計画的な交換によって今後の不安を減らします。
エアコン設置場所の清掃
既存エアコンを撤去した後は、新しいエアコンを取り付ける場所を清掃しました。長期間エアコンが設置されていた周辺には、ほこりや汚れが付着していることがあります。新しい本体を取り付けてしまうと、その部分の清掃が難しくなるため、交換作業のタイミングでできる範囲をきれいにしておくことが大切です。取付け面の状態も確認し、室内機を安定して固定できるよう準備を進めました。古いエアコンを撤去した後の壁面を確認することで、取付けに問題がないかも確認できます。見えなくなる部分だからこそ、施工前に状態を確認してから次の工程へ進みます。
2階北側の部屋で配管穴を開ける
続いて、エアコンを新設する2階北側の部屋で配管用の穴開けを行いました。この部屋にはこれまでエアコンが設置されていなかったため、冷媒配管やドレンホースなどを外部へ通すための開口部が必要です。穴を開ける際には、室内機の設置位置と屋外側への配管経路を確認し、無理なく配管を通せる位置を選定します。配管穴はエアコンの性能だけでなく、施工後の雨水浸入を防ぐうえでも重要な部分です。穴開け後は配管を通せる状態を整え、新設エアコンを取り付ける準備を進めました。新設箇所を適切に施工することで、今後も安心してエアコンを使用できます。
新しいエアコンを取付け
準備が整った各設置場所へ、新しいダイキン製エアコンを取り付けました。既存エアコンを撤去した場所には、お部屋の広さに合わせて選定した機種を設置し、新設する2階北側の部屋にも本体を取り付けます。室内機を水平に固定したうえで、冷媒配管や電線、ドレンホースなどを接続し、室外機側まで適切に配管を施工します。エアコンは本体だけを取り付ければ完成というものではなく、配管や排水処理まで正しく行うことが重要です。施工後に配管の処理が不十分だと、水漏れやエアコンの正常な運転に影響する可能性もあるため、接続部分を確認しながら作業を進めました。
試運転・最終確認
最後に、取り付けたエアコンの試運転を行い、正常に運転できることを確認しました。冷暖房の運転状態を確認するだけでなく、室内機と室外機が正常に動作しているか、配管やドレンホースの接続に問題がないかも確認します。特に今回新設した2階北側の部屋は、配管穴を新たに設けているため、施工した箇所を含めて仕上がりを確認しました。試運転まで完了することで、実際に使用する前に不具合がないかを確認できます。古いエアコンを使い続けて突然故障する不安も減り、これからの季節も新しいエアコンで快適に過ごせる環境が整いました。