既存の室内機・室外機を撤去
まずは、これまで使用されていた既存エアコンの室内機と室外機を撤去しました。今回のエアコンは2階に室内機、1階に室外機が設置されているため、室外機側の作業ではハシゴを使用して安全に取り外しを進めます。撤去後は、長期間エアコンが設置されていた場所に付着していたホコリなどを軽く清掃し、新しいエアコンを取り付けやすい状態に整えました。古い機器をそのまま残しておくと、新しい設備の設置スペースを確保できないため、交換では撤去作業が重要です。設置場所を整えることで、次の工程へスムーズに進められます。
新しい室内機を設置
既存の室内機を撤去して設置場所を整えた後、ダイキン製の6畳用エアコンを取り付けました。室内機は設置位置がずれると、配管の接続や排水にも影響するため、壁面の状態を確認しながら取り付けを進めます。室内機をしっかり固定した後、屋外へつながる配管を接続できるよう準備しました。エアコンが使えない状態のまま長期間過ごすと、夏場の室温上昇などによって生活環境への負担が大きくなるため、各工程を確認しながら確実に施工します。新しい室内機が設置され、交換作業も形になってきました。
配管を接続し室外機を設置
室内機の設置後は、室内機と室外機をつなぐ配管を接続しました。今回は室外機が1階にあるため、2階から1階へつながる配管部分ではハシゴを使用して作業を行います。配管はエアコンの冷媒を循環させるために必要な部分で、適切に接続することが安定した運転につながります。配管接続を確認した後、1階の室外機を所定の位置へ設置しました。配管や室外機を適切に施工しないまま使用すると、冷暖房能力の低下などにつながる可能性があるため、接続状態を確認しながら仕上げていきます。
試運転で動作を確認
すべての取り付け作業が完了したら、最後に試運転を行いました。施工前はまったく動かなかったエアコンですが、新しいダイキン製エアコンを設置した後は、正常に運転できることを確認します。エアコン交換では、本体を取り付けるだけでなく、室内機・配管・室外機が適切に接続されているかを確認することが大切です。試運転によって実際の運転状態を確認し、問題がないことを確認して施工完了となります。これで、故障によって使用できなかったエアコンを新しい機器へ交換し、快適に使用できる環境が整いました