既存給湯器の撤去
施工前は、10年以上使用している既存の給湯器が設置されていました。お湯がぬるいという症状が改善されなかったため、今回は修理ではなく本体交換を行います。まず既存給湯器を安全に撤去し、接続されている配管などを確認しながら取り外していきます。給湯器を撤去した後は、普段は本体の下に隠れている設置場所も確認し、周辺を軽く清掃しました。長年使用した給湯器をそのまま使い続けると、突然お湯が出なくなるリスクもあるため、交換によって今後の故障への不安を軽減します。
据置台の設置・バランス調整
既存給湯器を撤去した後、新しい給湯器を安定して設置できるよう、据置台を設置しました。据置台は給湯器本体を適切な高さで支えるための台で、設置後の安定性にも関わる重要な部分です。設置場所を確認しながら据置台の位置を調整し、水平になるようバランスを整えます。ここで傾きがあると、本体の安定性や配管接続にも影響するため、設置前の調整を丁寧に行いました。見えにくい部分ですが、給湯器を長く安全に使用するためには欠かせない工程です。
新しい給湯器の設置
据置台の設置とバランス調整が完了したら、新しいノーリツの給湯器を設置します。本体を所定の位置に据え付け、安定して固定できているかを確認します。新しい給湯器を正しく設置することで、これまで感じていたお湯の温度に関する不具合の改善が期待できます。また、給湯器は屋外に設置される設備だからこそ、本体が不安定な状態にならないよう設置状態をしっかり確認することが大切です。長年使用した給湯器を交換することで、突然の故障によってお湯が使えなくなるリスクにも備えられます。
配管接続・リモコン交換
給湯器本体の設置後は、既存の配管を確認しながら新しい給湯器へ接続します。給湯・給水などの配管は、接続部分に不備があると水漏れや正常な給湯ができない原因になるため、各接続部を確認しながら作業を進めます。さらに、室内側のリモコンも新しいものへ交換しました。給湯器本体だけでなく、操作するリモコンまで交換することで、新しい設備を快適に使用できる状態へ整えます。配管や接続部は完成後には見えにくくなる部分だからこそ、施工時に状態を確認し、適切に処理することが重要です。
試運転・動作確認
最後に試運転を行い、新しく設置した給湯器が正常に作動するかを確認します。給湯器からお湯がしっかり出るか、設定した温度まで正常に温まるかを確認し、リモコンの操作についてもチェックします。施工前はお湯がぬるいという症状がありましたが、交換後は新しい給湯器で正常に給湯できる状態になりました。給湯器は毎日使う設備なので、施工後に動作確認を行うことは非常に重要です。問題なく使用できることを確認して、今回の給湯器交換工事は完了です。