浴室の解体・下準備
まず既存浴室の寸法を確認し、ユニットバスを設置するための必要な寸法や納まりを確認しました。今回は既存のタイルを撤去し、浴槽も取り外して新しいユニットバスを設置するための準備を進めます。あわせて、浴室換気暖房乾燥機を設置するためのダクト経路を確認し、排水管や追い焚き配管を接続する位置も事前に確認しました。ユニットバスは完成すると配管が見えなくなるため、設置前に位置や接続方法を確認しておくことが重要です。床の高さを新しい浴室に合わせるため、必要な部分には左官工事も行い、設置できる状態へ整えました。
ユニットバスの設置・設備接続
下準備が整ったところで設備業者が入り、TOTO「サザナSタイプ」のユニットバスを設置しました。新しい浴室を正しく納めるため、事前に調整した床の高さや排水位置を確認しながら施工を進めます。ユニットバス本体の設置後は、追い焚き配管を所定の位置へ接続し、浴槽のお湯を循環できる状態にしました。また、浴室換気暖房乾燥機「三乾王」についても、あらかじめ施工しておいたダクトと電源線を接続。完成後には見えなくなる部分だからこそ、配管や電気配線を適切に処理しておくことが大切です。
給湯器の交換
浴室工事とあわせて、既存の給湯専用タイプの給湯器も撤去し、ノーリツのエコジョーズ・ガスふろ給湯器へ交換しました。新しい給湯器を所定の位置に設置した後、ガス管や給水・給湯などの各配管を接続し、浴室で使用するリモコンも新しいものへ交換します。今回は追い焚き機能を追加するため、浴室側で施工した追い焚き配管との接続も確認しました。最後に試運転を行い、お湯が出ることや追い焚きが正常に作動することなどを確認して工事完了です。古い給湯器を長期間使用し続けると、将来的な故障によって急にお湯が使えなくなる可能性もあるため、浴室リフォームと同時に設備を更新しました。